「ユニーク と Unique」の補足
前回のブログを読んでくださった方で、
それじゃ「変わってる」みたいな言葉って、どう言うの?
と思われた方も居られるかもしれませんので、今回はそのあたりを、2つの単語を例にお話ししようかと思います。
前回ブログはこちら:
ユニーク と Unique - あ な た を 愛 す る 英 会 話
日本語での「あの人はユニークよね」は、どうでしょう、少しネガティヴなニュアンスがある印象でしょうか。所謂 同調圧力下にあるような、自分達とは違う点がある、的な。その場合は 1つ目、eccentric(エキセントリック)かな、と思います。「(行動とか習慣、服装などが)一風変わった」といった感じです。
例:
She's a bit eccentric.
「彼女はちょっと個性的よね。」的なニュアンス。
二つ目、character(キャラクター)は、ポジティヴな印象があります。
例:
You have a character.
「君には個性があるよ。」映画のオーディションに行って、監督に言われた「君には光る何かがある。」的な一言でもおかしくありません。
もっと日常で、例えば You have a character なので、こんなお洋服も着こなせそうですね、というシーンでも使えます。
He's a real character.
「彼はまったく大したやつだよ ╮(´・ᴗ・` )╭ 」 映画の吹き替え版で聞きそうですね。
このように、character は [ 特性や特徴、個性や魅力 ] といった意味を持っています。
でも a suspicious character は 不審人物 となってしまいますから、素行と使い方には気をつけましょう。
|ू・ω・` )
あれ? そんなこと言って、Am I eccentric ?? やっだぁ〜。そうかも〜。(๑>•̀๑)テヘペロ~
でもそもそも、 We are all unique. ですから。あまり周りや実態のない"世間" に合わせよう 当てはめよう と、無理しなくても良いのだと思います。